【Panasonic デザインアワード2019全国最優秀賞受賞】|北海道滝川市のパナソニックリフォームクラブ|笹木産業 北海道滝川市・砂川市・赤平市・芦別市・奈井江町・新十津川町

施工例紹介

和室から生まれ変わった新しい空間

【Panasonic デザインアワード2019全国最優秀賞受賞】

予定のない休日が楽しみになる、二人で過ごす “お家スローライフ” を叶えます

こちらの案件にて Panasonic デザインアワード2019全国最優秀賞(ミドルリフォーム) を受賞いたしました。

お施主様、並びにお世話になった方々に御礼申し上げます。

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芦別市・T様邸 家族構成/ご夫婦30代

前オーナー様が8年ほど前に購入され、弊社で1階のみフルリノベーション工事をさせて頂いた住宅を、芦別から離れることになった前オーナー様とお知り合いだったT様ご夫婦が購入。入居のタイミングで新築当時から手つかずたっだ2階のリフォームを検討されました。
前オーナー様に、何度かご自宅に招いて頂いていたというT様。その頃からお洒落で素敵な家だと憧れていたそうです。今回はそんなご縁から弊社にリフォームのご依頼を頂きました。
2階に上がる階段から先の、暗く閉ざされた空間を開放的にしたいとのご希望があったので、階段脇壁の上部を開放。さらに階段ホールからリーディングルームの間には壁や扉をつくらず、ひとつの広い空間にすることで視野を広くし圧迫感をなくしました。
「くつろげる場所、開放的で明るい部屋、将来は子供部屋にもなる、趣味の部屋・・・など色々と要望をお伝えし、全て叶えるのは無理だと思っていましたが、自分達ではとても考えつかない間取りや、生活面での使いやすさなども考慮して色々と提案して下さり、希望したこと全てが叶った理想の空間を提供していただきました。仕事から帰ってからや休日など、自分達の好きな物、好きな空間に囲まれた部屋で過ごせる時は本当に心地よく、大切な時間になりました。」と大変満足されていたT様ご夫婦です。

 

  • AFTER
    長いカウンターでの読書、ソファーに座ってのゆったり読書。どっちでも、気分次第。

    一緒にカウンターで読書をしたり、なんとなくソファーに座ったり・・・
    何をしていても二人の良い距離感は変わりません

    BEFORE
    以前の和室。形状が細長く、部屋として使いにくかったです。

    広さはあるが使い勝手の悪い和室

  • AFTER
    リーディングルームとは異なり、こちらは床座でくつろぎます
    テレビ裏収納にはあえて扉を設けず居間との一体感があるつくりに
    BEFORE
    古くどっしりしたしつらえは、新しいオーナー様の好みには合いませんでした
  • AFTER
    窓から射し込む光が白い天井や壁に反射して、以前よりかなり明るくなりました。シーリングファンで空気を対流させることにより空気溜まりもなく快適な環境です
    BEFORE
    閉鎖的で暗い納戸でした

VOICE

主なリフォームのポイント
【趣味を楽しめる寛ぎのあつらえ】
二間続きだった和室の一つは、窓面の壁にオーダーメイドの長いカウンターを設置し、椅子やソファーで読書を楽しんだりお茶を入れてほっこりできるリーディングルームに。もう一つの和室は、たくさんのご友人が来られても居場所に困ることなくくつろげる床座スタイルの洋間に。

【開放的な間取り】
多目的スペースを囲む壁は上部を開口したことにより、ホール・多目的スペース・リーディングルームまで天井がつながり一体感を生み出し、光や空気が心地よく流れる開放的な間取りとなりました。

【将来、二間に分けられる洋間】
ご家族の変化に合わせてフレキシブルにお部屋を活用できる十分な広さの洋間は、パーティションで空間を分けることを想定してプランニング
部屋入口側のペンダント照明一灯のみ三路スイッチにしており、将来奥の照明と切り分けができるようにしています。
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